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産業廃棄物ドライバーのきついこと5選!

こんにちは!
福島県田村市で事業を営む、有限会社石昌建材です。
弊社は、拠点から半径35キロ以内で産業廃棄物収集運搬や土砂運搬、残土処分を手掛けております。
「産業廃棄物ドライバーはきつい?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、産業廃棄物ドライバーのきついことを5つご紹介します!

産業廃棄物ドライバーのきついところ

トラック

仕事に慣れるまでに時間が掛かる

産業廃棄物ドライバーは、仕事に慣れるまで時間が掛かります。
なぜなら産業廃棄物に関連した業務は、専門知識が必要だからです。
たとえば不正処理を防ぐためには、産業廃棄物の種類を見極めなければなりません。
また、自身の管轄以外の廃棄物を運んではいけないなど、さまざまなルールがあります。
仕事をはじめてすぐのうちは、廃棄物を見極めるのが難しいでしょう。
産業廃棄物ダンプドライバーとして業務を遂行しつつ、知識を身につけていく必要があります。

朝が早い

産業廃棄物ドライバーは、回収現場や排出事業者の勤務時間に合わせて業務を行います。
朝7時に収集車の待機場所へ集合する現場も珍しくありません。
しかし、朝は早いですが残業が少ないため、自分の時間を確保できます。
更に、生活リズムが一定なので、朝が早いことにもすぐに慣れるでしょう。

シフトの融通がききづらい

シフトの融通がききづらい理由は、業務時間が回収現場や排出事業者に合わせた時間帯に決められているからです。
たとえば、当日の仕事量を調整したり、別日で穴埋めをしたりするような働き方は難しいでしょう。
土日祝も出勤が必要な会社であれば、休日を柔軟に確保してもらえることもあります。

体力的にきつい

産業廃棄物ドライバーは運転だけでなく、重量のある産業廃棄物を車両に積み込む業務も行います。
更に、産業廃棄物の運搬は慎重に行う必要があるため、体力が必要です。
特に夏場は積み込みや運転を炎天下の中で行わなければなりません。
しかし、毎日力仕事を行うことで、数ヶ月も経てば必要な体力は自然と身につくでしょう。

危険が伴う

仕事で重機や産業廃棄物を扱うため、危険が伴う仕事です。
ただし、産業廃棄物の積み込みを行う際には防護服の着用が義務づけられています。
安全性に配慮されているため、安心して作業できるでしょう。
また、教えられた手順を素直に守り業務を行うことで安全性が高まります。

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履歴書とペンと眼鏡
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最後までご覧いただきありがとうございました。